ロータリー式交差点の仕組み

 

  ヨーロッパに行くと大概どこでも見ることができるのが、ロータリー式交差点です。普通の交差点との決定的な差は何かと言うと、信号機がついておらず、それぞれの自動車が前方確認しながら絵を描くかのように回りながら、自分の進みたい方向に進んでいきます。したがって車の流れに合わせて、その交差点を渡ることができるので信号待ちのように止まることがありません。
  しかもこの交差点の1番のメリットは車が信号で止まらないと言うだけでなく、日本の交差点のように信号でいちいちとまりながら歩行者がいくというのではなく、歩行者は別に地下道を通って向う側に渡ることができるので、車はいちいち前方確認しながら歩行者の確認をする必要がないのです。つまり、車にとっては自分の行きたい方向に車が流れることだけに集中すればいいのであって、歩行者のほうに意識を向けなくていい点が大きいといえます。
  これはある特定の国だけが行っている交差点ではなく、ヨーロッパに行けば大抵どこにでも見られる光景です。
 また車がその交差点に差し掛かったときに、仮に車がほとんど走っておらずスムーズに走れるとしても、速度を飛ばすことができません。 円をにまわらなければいけないので、自然と速度を緩めて自分の行きたい方向に進めていくのですから、交通にとっても非常に優れていると言えるでしょう。

 

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